稲村亜美が始球式で95キロ、ワンバウンド投球も　リリーフカー登場に「涙が出そうなくらいうれしい」

パ・リーグ   ロッテ―楽天 （ 2021年5月23日    ZOZOマリン ）

＜ロ・楽12＞始球式をする稲村亜美（撮影・沢田　明徳）
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　「神スイング」で有名なタレント・稲村亜美が始球式を行った。

　リリーフカーで登場し、マウンドから大きく振りかぶって投球。ワンバウンド投球となり、球速は95キロだったが、「初めてリリーフカーで登場させていただき、涙が出そうなくらいうれしかったです。そのうれしさとZOZOマリンの土が変わっていたことにびっくりしたこともあって、これまでと違った緊張感がありました。肩の調子は良かったのでワンバウンドの投球となって悔しいです。今後もより成長できるように頑張っていきたいです」とコメントした。