阪神―ロッテ戦は警告試合に 小野が井上へ死球で一触即発

[ 2019年6月6日 20:54 ]

交流戦   阪神―ロッテ ( 2019年6月6日    ZOZOマリン )

<ロ・神>7回2死二、三塁、死球を受けて梅野(左)に詰め寄る井上(撮影・北條 貴史)
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一触即発だ。阪神は7回2死二、三塁で井上と対戦した2番手・小野の4球目が井上の左手首付近に当たり、死球となるとロッテベンチから選手らが一同に飛び出した。

 阪神ベンチからも一同が飛び出し、ホームベース上でにらみ合いが続いた。乱闘には発展せず、退場者などは出なかったが、これにより、警告試合が宣告された。なお井上は前日の同戦でも2死球を受けていた。

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