ロッテ鈴木 12球団令和初の三塁打&猛打賞「名前が残るのはうれしい」

[ 2019年5月2日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ4-0オリックス ( 2019年5月1日    京セラD )

8回、2点適時三塁打を放ち声援に応える 鈴木(撮影・成瀬 徹) 
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 12球団令和初の三塁打はロッテ・鈴木だった。

 2―0の8回2死一、三塁、左腕・海田から右中間へ2点適時三塁打。0―0の4回2死二塁では決勝の右前打も放つなど「猛打賞」も令和初だった。

 「名前が残るのはうれしいこと」。レギュラーから外れた今季は、内野全ポジションに加え外野の練習も始めている。勝負強い打撃で不振の新外国人バルガスを押しのけ、座った指名打者で結果を出した。

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2019年5月2日のニュース