広島 11安打もわずか2得点…3投手7四球で自滅 8連勝後に4連敗

[ 2019年5月2日 05:30 ]

セ・リーグ   広島2-6阪神 ( 2019年5月1日    甲子園 )

5回、逆転を許し、うつろな表情でベンチにひきあげる野村(撮影・大森 寛明)
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 広島は1日、4安打の阪神を上回る11安打を放ちながら2得点と不発。3回に「先制点につながるヒットになって良かった」と菊池涼の先制二塁打などで2点を奪ったが、4回以降は散発でつながりに欠けた。

 ブルペンも不調で野村を含む登板3投手が計7四球と自滅。今季の低迷を象徴する敗戦で8連勝後に4連敗を喫し、借金は4に膨らんだ。

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2019年5月2日のニュース