巨人、5回一挙5点で鮮やか逆転勝利!高木が1307日ぶり白星

[ 2019年5月2日 17:16 ]

セ・リーグ   巨人9―3中日 ( 2019年5月2日    東京D )

5回好リリーフを見せた高木(撮影・森沢 裕)
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 巨人は1―3の5回、2本のホームランをからめ一挙5点。鮮やかな逆転勝利で令和スタートから連勝を飾り、貯金を8とした。

 4回まで中日先発のロメロに抑えられ1―3の劣勢。5回、炭谷が移籍後初本塁打で口火を切ると、2死一、二塁の場面で4番・岡本が天井直撃ラッキーな同点適時打。さらに2死一、三塁とチャンスで、5番・陽が勝ち越しの2号3ランを打ち、一挙5点を挙げ試合をひっくり返した。

 勝ち投手は2番手でマウンドに上がった高木。15年10月3日のDeNA戦以来、1307日ぶりの白星となった。

 中日は3点を先制し先発・ロメロが好投するも、5回に一気に崩れ今季初黒星。チームは連敗となり、借金は2となった。

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2019年5月2日のニュース