西武 投打かみ合い連敗ストップ、勝率5割復帰

[ 2019年5月2日 16:49 ]

パ・リーグ   西武5-3日本ハム ( 2019年5月2日    メットライフD )

<西・日5>5回2死 勝ち越しの右越え本塁打を放つ秋山(撮影・久冨木 修)
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 西武は投打がかみ合って日本ハムに5―3で勝利。連敗を2でストップし、勝率を5割に戻した。日本ハムは最終回に反撃したが、あと一歩届かなかった。

 西武は初回1死二塁から秋山の右翼線適時二塁打で先制。同点に追いつかれて迎えた5回2死からは、秋山の右中間への3号ソロで勝ち越し。さらに2死一塁から森の中越え4号2ランで加点した。7回には秋山の2打席連続となる4号ソロで追加点を奪った。

 投げては今季初登板となった先発の榎田が好投。内外角を丁寧につく投球で8回3安打1失点で今季初勝利を手にした。

 日本ハムは1点を追う4回1死から中田の左中間への6号ソロで追いついたが、先発・金子が5回に捕まった。4点を追う最終9回に追い上げたものの追いつけなかった。

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