ＤｅＮＡ浜口　Ｇ菅野以来の日本シリーズ新人白星

ＳＭＢＣ日本シリーズ第４戦   ＤｅＮＡ６―０ソフトバンク （ 2017年11月1日    横浜 ）

浜口（右）と握手を交わすラミレス監督
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　新人のＤｅＮＡ・浜口がシリーズ初登板で初勝利。日本シリーズの新人勝利は１３年菅野（巨）以来１６人目でチーム初。うち、初登板で勝ったのは０６年八木、武田勝（ともに日）以来１１年ぶり８人目の快挙になった。この日は７回１／３までノーヒット。日本シリーズで先発７回１／３以上を無安打に抑えたのは

　０７年　山井（中）　８回

　６２年　村山（神）　７回１／３

　９１年　佐々岡（広）　７回１／３

　１７年　浜口（Ｄ）　７回１／３

　と４人目。新人では浜口が初めてだ。なお、過去の新人の先発最多イニング無安打は７５年山口（阪急）の５回。新人に限らないシリーズ初登板では７９年山根（広）と９９年永井（ダ）の各６回が最多だった。