明大と法大が決勝に進出 東京六大学野球秋季新人戦

[ 2017年11月2日 16:27 ]

 東京六大学野球秋季新人戦第2日は2日、神宮球場で準決勝2試合が行われ明大と法大が決勝に進出した。

 立大と対戦した明大は4点をリードされたが4回に3連続長打で反撃。7回には暴投と和田慎吾(2年、常総学院)の2点二塁打で逆転し投げては5回から救援した入江大生(1年、作新学院)が無失点に抑えた。法大は1―1のまま延長戦に入り10回からは無死一、二塁でスタートするタイブレークに突入。その11回1死二、三塁から早大の失策でサヨナラ勝ちした。3日は立大―早大の3位決定戦のあと、決勝戦が行われる。

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2017年11月2日のニュース