ヤク真中監督、相次ぐ故障者に渋い表情 雄平も左脇腹痛め検査へ

[ 2016年7月28日 08:11 ]

26日の阪神戦で負傷交代する雄平(右)

 26日の阪神戦(甲子園)で左脇腹を痛めて4回に途中交代したヤクルト・雄平が西宮市内の病院で検査を受け、「左側腹部筋挫傷」と診断された。

 真中監督は「(東京に)帰ってちゃんと検査を受けてからになるけど、肉離れだったら早くても1カ月はかかる」と渋い表情だった。左手首痛の畠山、右足舟状骨骨折の川端と主軸に故障者が続出している。

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2016年7月28日のニュース