【京都】龍谷大平安 甲子園通算100勝「何が何でも」

[ 2016年6月26日 05:30 ]

龍谷大平安の市岡主将は、まずは2年ぶりの夏切符を目指す

 龍谷大平安が2年ぶりの夏切符で狙うは、史上2校目の甲子園春夏通算100勝だ。今春のセンバツでは準決勝で優勝した智弁学園に逆転サヨナラ負けを喫し、99勝で足踏み。原田英彦監督は「何が何でもこいつら(3年生)と100勝を達成したい」と意気込んだ。

 初戦(2回戦)の相手は京都農芸に決まった。最速143キロを誇るエース左腕の市岡主将も指揮官と思いは同じで「目標は日本一ですが、何が何でも100勝を」と力強く話した。

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