日本一早いマジック点灯 阪神優勝へ「143」尼崎の商店街

[ 2016年3月23日 11:10 ]

 プロ野球の開幕を控え、金本知憲監督率いる阪神タイガースのリーグ優勝と日本一を願う恒例の「日本一早いマジック点灯式」が23日、兵庫県尼崎市の尼崎中央3丁目商店街で開かれた。

 アーケードからつり下げられたボードに、名誉応援団長のプロレスラー空牙が、リーグの試合数「143」を示したマジックを点灯。集まったファンが甲子園球場さながらに「六甲おろし」を熱唱、ジェット風船を飛ばし、1985年以来の日本一を祈願。

 同商店街が企画し、今年で14回目。シーズンが進むにつれボードの数字を減らしていく。

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2016年3月23日のニュース