岩隈らしさ発揮できず3失点“弟分”マエケンを絶賛

[ 2016年3月23日 05:30 ]

<ドジャース・マリナーズ>5回1死、二塁、ターナーに勝ち越しの適時打を浴びたところで交代となった岩隈

オープン戦 マリナーズ6―3ドジャース

(3月21日 グレンデール)
 マリナーズの岩隈は逆にらしさを発揮できず、球数が79に達した5回1死二塁で降板。8安打3失点だった。ただ「結果より、どう攻めて、どこに投げられるのかが大事。もうオープン戦は十分かな、というぐらいのボールがいきだした」と表情は明るかった。

 弟分の前田については「うまく変化球を交ぜ、打たせて取り、的を絞らせない投球だった。もう“ドジャースのマエケン”という感じ」と絶賛していた。

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2016年3月23日のニュース