オリックス 終盤鮮やか集中打で逆転!連敗3でストップ

[ 2014年7月29日 20:55 ]

<オ・西>7回、無死二塁、ペーニャの左中間2点本塁打で二塁走者・T―岡田(右)が生還

パ・リーグ オリックス5―2西武

(7月29日 ほっと神戸)
 終盤、怒とうの4連打をみせたオリックスが西武に逆転勝ち。連敗を3で止めた。

 打線は2点を追う7回、先頭・鉄平、糸井の連打で無死二、三塁とすると、T―岡田の右翼への適時二塁打で同点。さらにペーニャが本塁打王を独走する22号2ラン。この回一挙の4点で試合をひっくり返した。

 先発・松葉は7回2失点で自身5連勝となる今季6勝目。対西武戦初勝利となった。

 西武は先発・牧田が6回まで2安打無失点と快投を続けていたが7回に突如自滅。6月27日のソフトバンク戦(西武D)以来の勝利とはならなかった。

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2014年7月29日のニュース