阪神 建山 日本復帰戦で2失点「難しい場面じゃなかった」が…

[ 2014年7月29日 22:00 ]

<神・ヤ>9回、ヤクルト・畠山に中前打を打たれた阪神・建山

セ・リーグ 阪神0―4ヤクルト

(7月29日 甲子園)
 米球界から6月に阪神入りした建山が0―2の9回に登板。日本では日本ハム時代の2010年以来のマウンドとなったが、被安打3で2点を失い「難しい場面じゃなかった。ストライクとボールがはっきりしていた」と課題を口にした。

 精彩を欠いた38歳の中継ぎ右腕について、和田監督は「あれだけのベテランでも久しぶりに日本に帰って投げたから。もう一回、次にね」と次回登板での本領発揮を期待した。

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2014年7月29日のニュース