ブレーブス 黄金期支えたマダックス氏ら3人が殿堂入り

[ 2014年7月29日 05:30 ]

殿堂入りした(左から)グラビン氏、コックス氏、マダックス氏(AP)

 1990年代のブレーブス黄金期のメンバーから、監督だったコックス氏と先発投手のマダックス、グラビン両氏が殿堂入りした。

 コックス氏は、ピンチでマダックス氏の元へ行った際の思い出を披露。「どうするか聞いたら“2球目でサードにポップフライ”と答え、その通りにした」と懐かしんだ。来年は、同時期にブ軍で活躍した通算213勝154セーブのスモルツ氏が候補資格を得る。マダックス、グラビン両氏は「待っている」と呼びかけた。

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