広島 新外国人右腕は期待大「スピンが利いている」

[ 2014年7月29日 05:30 ]

ヒース(奥)は連日練習に参加しバリントンとキャッチボール

 新外国人右腕の広島・ヒースが、マツダスタジアムで練習を行い、実力の一端を披露した。

 キャッチボールは「時差ボケがまだあるし、軽く投げた」という程度だが、1メートル93の長身から、テークバックの小さいコンパクトな投球フォーム。畝投手兼分析コーチは「遠投でもボールがなかなか落ちてこない。スピンが利いているということ」と評した。29日から3日間は1軍に同行。その後、2軍での先発を経て、早ければ来月12日からの本拠地6連戦で1軍デビューする。

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2014年7月29日のニュース