海南 エースで4番が出場絶望…練習試合で死球受け右手骨折

[ 2014年3月19日 05:30 ]

海南のエース・岡本は負傷した右手にサポーターをはめたまま取材に応じる

甲子園練習

(3月18日)
 海南(和歌山)のエースで4番の岡本は、今大会の出場が絶望となった。

 16日の練習試合で利き手の右手に死球を受け、手のひら下部にひびが入った。この日の練習では患部に装具を着けて参加し「こんなことになってショックだけど、ベンチからしっかり声を出したい」と声を絞り出した。森本直寿監督は「一致団結してカバーするしかない」と話した。

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2014年3月19日のニュース