ソフト止まらん オープン戦11連勝 それでも秋山監督平然

[ 2014年3月19日 22:48 ]

4回ソフトバンク無死満塁、鶴岡が左翼線に2点二塁打を放つ

オープン戦 ソフトバンク8―4日本ハム

(3月19日 ヤフオクD)
 ソフトバンクは投打がかみ合い、オープン戦で1分けを挟んで11連勝とした。

 特に打線は3試合連続2桁安打となる13安打と好調だ。3回は下位打線から好機をつくり、3番の内川が2点適時打を放った。6、8回も下位から上位につないで得点した。秋山監督は連勝が伸びていることにも「オープン戦だよ」と平然としている。この日、1番に座った本多は「いい感じで打線になっている」と手応えを口にした。

 ▼寺原(2本塁打を許し3失点)「本塁打は力のない球だった。そこで指にかかったボールを投げるのが課題」

 ▼柳田(ソロ本塁打を含む3安打)「ボールを引きつける感覚が良かった。体が伸び上がらないように、上からたたく意識でやっている」

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