【日韓戦速報4回】勝負強い…韓国、4番の一打で先制

[ 2009年3月9日 19:37 ]

4回、韓国2死一、二塁、打者李容圭のとき、捕手城島からのけん制で金泰均がタッチアウト。遊撃手・中島裕之

 【表=韓】1番:イ・ジョンウクは1-3から選んで四球。無死一塁。

 2番:チョン・グンウは1-0から詰まりながらも中前打。無死一、二塁。
 3番:キム・ヒョンスは2-0からフォークで空振り三振。1死一、二塁。
 4番:キム・テギュンは1-0から三塁線を破るヒット。二走が生還し、韓国1点先取。一走は三塁を狙ったが青木からの好返球を中島がベースカバーに入り、タッチアウト!2死一塁。
 5番:イ・デホはストレートの四球。2死一、二塁。
 6番:イ・ヨンギュの2球目に二走がとび出し、城島から中島に送球されタッチアウト!攻撃終了。
 【裏=日】2番:中島は1-1から左中間に落ちるヒット。無死一塁。
 3番:青木の時にボン・チュングン投手がボークをとられ、中島が二塁へ。無死二塁。
青木は1-0から一ゴロ。1死三塁。
 4番:村田は2-1から高めのストレートに手を出し一邪飛。2死三塁。
 5番:稲葉は2-2から投ゴロ。攻撃終了。

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2009年3月9日のニュース