28年ロス五輪から女子種目で遺伝子検査 性別確認のため

[ 2026年3月28日 05:30 ]

 国際オリンピック委員会(IOC)は26日、28年ロサンゼルス五輪から女子種目に出場する選手に、性別確認のための遺伝子検査を実施すると発表。参加資格は「生物学的な女性に限る」とし、出生時の性別が男性で女性を自認するトランスジェンダーの選手は認めない。

 対象となるのはロス五輪以降のユース五輪などを含むIOC主催大会。検査は1度だけで、男性の特徴の発達に関わるY染色体上の「SRY遺伝子」の有無を調べる。遺伝子検査は昨年の陸上の世界選手権などで導入されたが、国連人権理事会や人権団体が強い懸念を示しており、波紋を広げそうだ。

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