【女子ゴルフ】小祝さくら 復帰戦で魅せた! 自身8年ぶりホールインワン「ボールはお守りに」

[ 2026年3月7日 05:00 ]

女子ゴルフツアー ダイキン・オーキッド・レディース第2日 ( 2026年3月6日    沖縄県 琉球GC(6610ヤード、パー72) )

<ダイキン・オーキッド・レディース 2日目>2番、ティーショットを放つ小祝(撮影・西川祐介)
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 左手首負傷から復帰したツアー通算12勝の小祝さくら(27=ニトリ)が13番パー3で今季ツアー1号となるホールインワンを達成した。自身8年ぶり2度目のエースで勢いづき、1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で回り、通算3アンダーで72位から13位に急浮上。17位から出た昨季年間女王の佐久間朱莉(23=大東建託)が10バーディー、ボギーなしで大会コース記録に並ぶ62をマークし、通算11アンダーで単独首位に立った。

 復活を印象付けるショットだった。インから出て1つ伸ばして迎えた13番パー3(実測147ヤード)。小祝は7Iを振り切った。球はピンの3メートル手前に着弾し、グリーン上で弾んでカップに吸い込まれた。「ピンを筋っていたけど、さすがに入るとまでは予想していなかったので、消えた瞬間びっくりした」

 今季ツアー第1号で、自身は18年KKT杯バンテリン・レディース第1日の3番で記録して以来8年ぶり2度目のホールインワン。同組の新垣、荒木らとハイタッチをかわして喜んだ。一打で賞金50万円も獲得し「沖縄はステーキが有名なので食べたい。ボールはお守りとして(キャディーバッグに)隠しました」と笑った。

 昨年7月に左手首痛を発症し離脱。9月には手術を受け残り試合を欠場した。今大会で約7カ月ぶりに復帰したが、初日はショットが不調で75を叩いた。「(球との距離が)遠かったのでダフったり、薄かったりバラバラだった」。ミスを減らすため2日目は少しだけ球に近づいて構えた。ほんの数センチの修正が快挙につながった。

 カットライン下の72位から出たが、エースで勢いづき66をマーク。復帰戦でしっかり予選通過も果たした。「完璧なゴルフができたわけではないけど、感覚は凄く良かったので、それを続けていきたい」。左手首のケアは欠かせないが、痛みはない。週末も小祝らしい切れ味鋭いショットで観客を沸かせる。

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