【女子ゴルフ】永井花奈「チップインパーで2打得した」アプローチ冴えて71 2位で最終日へ

[ 2026年3月7日 20:43 ]

女子ゴルフツアー ダイキン・オーキッド・レディース第3日 ( 2026年3月7日    沖縄県 琉球GC=6610ヤード、パー72 )

<ダイキン・オーキッド・レディース 3日目>3番、チップインバーディーを決める永井 (撮影・西川祐介)
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 ツアー1勝の永井花奈(28=ServiceNow)は2バーディー、1ボギーの71で回り10アンダーに伸ばした。4打差の2位で最終日に臨む。

 18番パー5。第3打を1メートルにつけてバーディーフィニッシュ。2位をキープした永井は拳を握った。

 「朝はバタついたけど、2番でチップインパーを取れて2打くらい得した。ダボでスタートしていたら、辛い1日だったと思うので、パーで切り抜けられたのは大きかった」

 2番でピンチが訪れた。第2打がグリーン左にこぼれ、砲台グリーンを狙ったロブは手前に落ちた。ボギー必至の状況から、10ヤードのアプローチを放り込んで危機を脱出。ピンに当たってカップに入る幸運な一打に「結構強めだったので入っていなければ3メートルくらいいっていた」と苦笑した。

 続く3番ではグリーン手前からカップにねじ込んでバーディー。2ホール連続チップインで流れを引き寄せた。吹き荒れた強風の影響もありグリーンを外す場面が多かったが「アプローチの感じ、距離感が良かった」。“寄せワン”でしのいでスコアをまとめた。

 16年にプロテスト合格。17年の樋口久子・三菱電機レディースでツアー初優勝を飾った。しかしその後は勝利がなくシード落ちも経験した。2位で最終日を迎えるとはいえ昨季年間女王の佐久間に4打差をつけられているだけに「ここまで離れると。相手も相手ですしね。そこ(優勝)は気にせず、3日間いいプレーができているので、4日目もいいプレーだったなと思えるようになりたい」と力みはない。あと18ホール、ベストを尽くすだけだ。

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