【モーグル】アゼルバイジャンでのW杯2戦「延期」が決定 シーズン終了で堀島行真が初の総合優勝決定か

[ 2026年3月7日 19:29 ]

堀島行真
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 国際スキー・スノーボード連盟(FIS)は7日、今月14、15日にアゼルバイジャン・シャフダグで予定していたW杯2戦を「来シーズンに延期する」と発表した。今回の決定で、2025~2026年シーズンのモーグルW杯は全日程が終了となる見通し。

 FISは声明の中で、「現在の自然環境および冬季の条件が、このレベルの大会に求められる質や競技環境を確保するに至っていない」と、雪不足の可能性を示唆。同時にイラン情勢の悪化で「特定の移動・輸送上の要因で、選手やゲストの移動に影響を及ぼす可能性が浮上した」と発表した。

 現在、W杯ランキングで2月のミラノ・コルティナ五輪のシングルモーグルで銅メダル、デュアルモーグルで銀メダルを獲得した堀島行真(トヨタ自動車)がモーグル総合、シングル、デュアルの種目別の3部門でランキング1位に立っている。このまま確定すれば、モーグル総合では初のシーズン制覇となり、FISの決定に注目が集まる

 今シーズンは当初、シングル、デュアル合わせて全16戦が予定されていたが、雪不足や開催地の財政悪化などで、昨年12月のスウェーデン、ジョージアでの大会が中止に。今月7、8日のカザフスタン・アルマトイでの2戦も1月末の段階で中止が決まっており、半分の全8戦でシーズン終了となる見通しとなった。

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