羽生結弦さん、鎮魂の舞い「輪、絆を感じられるように」新演目2曲で再始動

[ 2026年3月7日 19:42 ]

<羽生結弦 nottes tellata>「Happy End」を熱演する羽生結弦さん(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケート男子で五輪2連覇した仙台市出身の羽生結弦さん(31)が7日、宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで東日本大震災15年に合わせたアイスショー「notte stellata」に出演した。羽生さんは休養を経て昨年7月以来となる公の場で再始動となった。

 故・坂本龍一さん(享年71)が発起人となった東北ユースオーケストラをスペシャルゲストとして招き、新演目「Happy End」「八重の桜」を初披露。冒頭の「notte stellata」とフィナーレ「希望の歌」を含む計4曲に鎮魂の思いを込めた。カーテンコールはオーケストラが奏でる「Etube」で軽快に締めた。

 公演名はイタリア語で「満天の星」。被災した自身が避難所に向かう夜道で見た星空に「希望の光」を感じたことが由来となっている。今回で4年連続の開催となり、初日公演は約6500人が集結した。羽生さんは「15年という時が経ったからこそ、より一層、輪、絆を感じられるように」と願いを込めた。

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