朝乃山「優勝を目指す」 近大時代を過ごした大阪での激励会で優勝宣言

[ 2026年3月3日 19:02 ]

春場所へ向けた激励会で鏡開きをする朝乃山(中央)
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 西前頭12枚目・朝乃山(32=高砂部屋)が3日、大阪市内で春場所(8日初日・エディオンアリーナ大阪)の激励会に臨んだ。近大時代を過ごした大阪では2年ぶりの激励会。1年前は左膝に大けがを負い、三段目まで番付を落としての復帰場所だったため激励会は開けなかった。あいさつで「先場所はふがいない成績だった。春場所では優勝を目指します」と19年夏場所以来7年ぶりの幕内優勝への意欲を語った。

 この日は高砂部屋で稽古したが1、2日は大阪府松原市の佐渡ケ嶽部屋へ出稽古した。部屋には朝紅龍(27)、朝白龍(27)、朝翠龍(25)と関取がいるが最重量は朝白龍で151キロ。「大きい人とやりたかった。大関にも指名してもらって、何番か取った。圧力を取り戻したかった」。179キロある大関・琴桜と肌を合わせ、その圧力を実感できたことが収穫だったという。

 1年半ぶりに再入幕した初場所は12日目まで9勝3敗と優勝圏内だったが残り3日を3連敗。大勝ちできなかったことで大きく番付を戻すこともかなわなかった。西前頭12枚目を「物足りない」と断じ、あいさつでの優勝宣言に添えるように「必ず2ケタ」と言い切った。今月1日に誕生日を迎えた32歳に、安穏と構えている余裕はないようだ。

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