安青錦 早くも場所前2本目の化粧まわし 世界4大会計事務所日本法人から贈呈

[ 2026年3月3日 15:53 ]

KPMGジャパンから化粧まわしが贈られた安青錦※記者撮影
Photo By スポニチ

 大関・安青錦(21=安治川部屋)が3日、大阪府松原市で化粧まわしの贈呈式に出席した。世界4大会計事務所の日本法人KPMGジャパンが母国ウクライナの出身地ビンニツァに受け継がれる伝統の刺繍文様にヒントを得て制作。同社のコーポレートカラーと安青錦の青を基調に、大関になると使うことを許される紫も配した。「力強くシンプル。素敵なデザイン」と安青錦は笑顔を見せた。

 春場所(3月8日・エディオンアリーナ大阪)へ向けた大阪入り後、贈呈された化粧まわしは早くも2本目。先月24日、部屋の春場所宿舎を提供する、幸南食糧から贈られたおむすびをデザインしたものに次ぐ。新大関から所要2場所で横綱昇進となれば双葉山、照国以来、史上3人目。偉業に挑む21歳を支援しようと、各界が名乗りを上げる。

 KPMGジャパンは元々、同社のロンドン駐在員が師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)と懇意で、昨年10月のロンドン公演中も安青錦の世話をした。ウクライナ時代に親しんだアマチュア相撲の現地小学校での練習見学もセッティング。今場所後、横綱昇進すれば改めて3つぞろいの化粧まわしを制作するとの意向を受け、安治川親方は「この化粧まわしを着けて世界中の皆さんに強い姿を見せたい」と師弟共々の意欲を語った。

 この日朝は前日の音羽山部屋から変わって小結・若元春(32)らが所属する荒汐部屋へ出稽古。場所前は4日まで出稽古で仕上げるという。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年3月3日のニュース