【スピードスケート】高木菜那さん 涙声で銅称える「胸の張れる最高のレースでした」最後は「やったー!」

[ 2026年2月18日 00:48 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第12日 スピードスケート   女子団体追い抜き ( 2026年2月17日    ミラノ・スピードスケート競技場 )

解説を務める高木菜那さん
Photo By スポニチ

 日本は野明花菜(21=立大)、佐藤綾乃(29=ANA)、高木美帆(31=TOKIOインカラミ)で3位決定戦に臨み、米国を破って銅メダルとなった。日本はこの種目3大会連続のメダル獲得。高木は女子500メートル、1000メートルの銅に続く今大会3個目、通算は10個目で、夏冬通じ日本女子最多メダル獲得記録をさらに更新した。

 2018年平昌冬季五輪でスピードスケート女子団体パシュート、女子マススタートと2個の金メダルを獲得した高木菜那さん(33)は解説席で「落ち着け」「大丈夫、落ち着けば」「イケッ」「頑張れ」とつぶやくように声援を送った。日本が銅メダルを確定させると、「よく頑張りました。胸の張れる最高のレースでした」と声を少し震わせながら、祝福した。

 感極まっていたが、直後に行われたオランダとカナダが対戦した決勝では切り替え、気丈にレースを解説した。

 オランダとの準決勝では「ニッポン、イケ―――」と絶叫。0秒11差で惜敗し「キャー!」と悲鳴を上げて悔しがっていた。

 レース後、日の丸を持って歓声に応えるメンバーに向かって「やったー!頑張ったねー」と解説席で立ちあがり、手を振った。「すみません。パシュートのメンバーに戻ってました」と謝罪しつつ、日本の銅メダル獲得に「本当に良かったです。みんなで誰も欠けずにゴールできて良かったです」とあらためて祝福した。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

この記事のフォト

「高木美帆」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年2月18日のニュース