【Sスケート】“理論派”高木美帆は幼少期からメモ魔「スケートじゃないことも書いています」

[ 2026年2月17日 05:02 ]

ミラノ・コルティナ五輪 スピードスケート

女子500メートルで銅メダルを獲得し、ウイリアムソン師円コーチ(左)、ヨハン・デビット・コーチ(右)と写真に納まる高木美帆
Photo By 共同

 女子500メートルで、22年北京五輪銀メダルの高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が今季自己ベストを大幅更新する37秒27をマークし、2大会連続表彰台となる銅メダルを獲得した。夏冬を通じ、自身が持つ日本女子最多メダル数を「9」に更新し、団体追い抜き、本命の1500メートルへ弾みをつけた。

 理論派の高木が持つルーティンの一つが「書く」という行為だ。幼少期から気づいたことをメモする癖があり「スケートじゃないことも書いています」と明かす。

 例を出したのが、前回大会で現役引退した姉・菜那さん(33)について。「姉のこういうことが凄くイライラする」。自分の頭の中で解決できない時「なんでそれに対してイライラするんだろう」と書き出すと「自分の中に問題があったりするんです」と苦笑いする。

 ささいな気付きをノートにつづる時もあれば、パソコンに打ち込む時もある。1つのテーマを設定し、キーワードをつなぎ合わせたマップを作ることも。「整理したい思考の種類によって変わってくる」と明かすが「絶対に見せない」。自己分析のストイックさが、トップを走り続ける一因でもある。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年2月17日のニュース