【りくりゅうと一問一答】泣き続けた木原に三浦「“赤ちゃんだね”って(笑い)」舞台裏明かす

[ 2026年2月17日 08:50 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第11日 フィギュアスケート   ペア・フリー ( 2026年2月16日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

表彰台で三浦璃来を抱える木原龍一(AP)
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 フィギュアスケートのペア・フリーが16日(日本時間17日)に行われ、世界王者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が出場。フリーの158.13点は世界歴代最高点となり、大逆転で金メダルを獲得し、同種目では日本勢初の快挙を成し遂げた。

 以下、りくりゅうペアとの一問一答から。

 ――劇的な逆転金メダルだ。
 木原「今日、涙が止まらなくて。昨日の夜も悔しくて眠れなくて。睡眠の質が良くない状態で。夕方の練習でリンクに来てもウォームアップから涙が止まらない状態で。よく分からない感情だったんですけど。でも、やっぱり終わった後に、璃来ちゃんも僕の気持ちを立て直してくれたし、いろんな方からメッセージももらって、ブルーノもそうなんですけど。もう一回奮い立たせてもらった。ここで、この五輪を諦めていいわけがない。もう一回攻めるんだって。(三浦からもらった言葉は?)まだ終わっていない。積み重ねてきたことがあるから。絶対にできると」
 三浦「以前の私だとここまで強くなれなかった。積み重ねて、毎試合でサポートをしてくれたから、今大会で私が強くなれたのかなと思います」

 ――4年前は、フリーの前に「フリーを滑らせてくれてありがとう」と木原選手が三浦選手に話していた。
 木原「璃来が逆に“龍一くんのために滑るね”と言ってくれたので。逆に僕も“璃来のために”と。お互いがお互いのために滑ろうと。自分たちなら絶対にできると話をしました」
 三浦「龍一くんがずっと泣いていたので。ウォーミングアップ中も泣いていた。もうずっと泣いていて。フリーのウォーミングアップ中も泣いていて“今はどういう気持ちで泣いているの?”と聞いたら“何で泣いているのか分からない”って言うから。“赤ちゃんだね”って(笑い)」

 ――三浦選手の昨日から今日にかけて。
 「龍一くんの落ち込みようが本当に凄かったので。逆に、サポートする側に回っていた。自分自身も“まだフリープログラムがある”と。団体で150を出させてもらった。ノーミスをすれば可能性があるとずっと思っていたので。私は折れることはなかった」

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