【NFL】ペイトリオッツが7年ぶりスーパーボウル“帰還”!雪の敵地でブロンコス破り最多12度目出場

[ 2026年1月26日 08:05 ]

NFL AFCチャンピオンシップ   ペイトリオッツ 10―7 ブロンコス ( 2026年1月25日    コロラド州デンバー )

<ブロンコス×ペイトリオッツ>第3Q、ペイトリオッツKボレガレスがFGを決める(AP)
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 AFC第2シードのペイトリオッツ(東地区優勝)が敵地で第1シードのブロンコス(西地区優勝)を10―7で破り、2019年以来7年ぶりに歴代最多記録を自ら更新する12度目のスーパーボウル進出を決めた。2月8日(日本時間同9日)にカリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムで行われる第60回スーパーボウルでは歴代単独最多となる7度目の頂点を懸け、NFC第1シードのシーホークス―第5シード・ラムズの勝者と対戦する。

 ブロンコスは正QBニックスの負傷により控えQBスティッドハムが大一番で今季初先発。第1Qに52ヤードのパスを通して敵陣7ヤードまで迫ると、WRサットンへ6ヤードのTDパスを決めて7―0と先制した。一方、ブロンコスの強力ディフェンスに苦しんでいたペイトリオッツは第2QにQBサックからのファンブルリカバーで敵陣12ヤードから攻撃。残り2分10秒、QBメイの6ヤードTDランで7―7と追いついた。

 雪が激しく降り出した後半はペイトリオッツが粘り強くラン攻撃を進め、第3Q残り5分29秒にKボレガレスの64ヤードFGで10―7と勝ち越した。しかし、吹雪でフィールド上のラインも見えなくなり、同Q終了間際の51ヤードFGは失敗。ブロンコスも第4Q残り4分46秒でKルッツの45ヤードFGをブロックされて同点機を逃した。

 残り2分11秒には自陣33ヤードからQBスティッドハムが右奥へ放ったパスを、ペイトリオッツCBゴンザレスが値千金のインターセプト。その後はラン攻撃で時間をつぶし、3点差で逃げ切った。QBメイはパス21回中10回成功で獲得計86ヤードながら、ランでは10回で計65ヤードを稼いだ。

 史上最高のQBトム・ブレイディを擁して00~10年代に“王朝”を築いたペイトリオッツは今季、現役時代にLBとして3度のスーパーボウル制覇に貢献したマイク・ブレイベル・ヘッドコーチ(HC)が就任。リーグ全体3位のオフェンスと同6位のランディフェンスを武器に、昨季の4勝13敗から“V字回復”を成し遂げて6季ぶりの地区優勝を果たした。プレーオフではワイルドカードでチャージャーズ(第7シード)、テキサンズ(第5シード)を連破し、チャンピオンシップに駒を進めていた。

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