【ジャンプ】丸山希「悔しい結果に」…助走姿勢で迷い4位も前向き「今やるべきことに集中」

[ 2026年1月25日 05:10 ]

ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第21戦 ( 2026年1月24日    北海道・大倉山ジャンプ競技場、ヒルサイズ=HS137メートル )

<女子W杯>2回目の飛躍を終えた丸山(撮影・高橋 茂夫)
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 ミラノ・コルティナ五輪代表で、今季6勝を挙げている丸山希(27=北野建設)は130メートル、126・5メートルの合計256・7点で4位だった。高梨沙羅(29=クラレ)は合計232・1点で11位。W杯個人総合2連覇中のニカ・プレブツ(20=スロベニア)が合計279・4点で優勝し、今季12勝目を手にした。

 2位で迎えた2回目。加点を狙ってスタートゲートを一段下げた丸山だったが、足裏全体に乗せる助走時の重心ポジションに迷いが生まれたという。126・5メートルと飛距離を伸ばせず表彰台圏外へ。「飛び出した時にタイミングも遅れた感じがした。コーチの要望に応えられなくて悔しい結果になってしまった」と受け止めた。

 1回目は130メートルをマーク。飛型点でプレブツに上回られたものの、「自分のやりたいジャンプができた」と納得の内容だった。逆転可能な位置につけていただけに、最も重視する助走姿勢を2本貫けなかった歯がゆさは残る。空中姿勢で「(体が)後ろに持っていかれる感覚がある」と課題も挙げた。

 それでも、五輪前に課題が出たことは前向きに捉える。「そんなに頭も良くないですし(笑い)一個ずつやっていかないとキャパオーバーになる。今やるべきことに集中していく」。まずは、25日の五輪前国内ラストゲームで納得の飛躍を見せる。

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