【卓球全日本】張本智和「今までの敗戦とはひと味違う」 台頭する松島輝空の強さを認める

[ 2026年1月25日 13:00 ]

卓球全日本選手権シングルス最終日 ( 2026年1月25日    東京体育館 )

<全日本卓球選手権大会 第6日>男子シングルス準決勝、松島輝空に敗れた張本智和 (撮影・須田 麻祐子)
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 卓球の全日本選手権が25日に行われ、一般男子の部準決勝で張本智和(22=トヨタ自動車)は3―4で松島輝空(そら、18=木下グループ)に敗れて2年ぶりの決勝進出を逃した。

 第1ゲームを先取されながら、第2、第3ゲームを奪取する。一進一退の攻防が続き、迎えた最終第7ゲーム。序盤から4連続ポイントを奪ったが、逆転を許した。

 昨年も準決勝で対戦。1―4で敗れ「選ばれた、数少ない先取の一人」と強さを認めていた。その一方で、今大会の準々決勝を終えて再戦が決まると「2年連続で同じ失敗は許されない」とも話してきた。

 日本のエースとして意地を見せたかったが、再び屈した。試合後は「彼が100%で打ってきたバックハンドは取れないボールがあった。地力がついているし、逆転する気持ちを持ってプレーしていた」などと振り返った。

 「過去の負けは自分が悪くて負けてしまっていたけど、今日はまあまあ自分も出し切った。反省するところもあるけど、80、90%を出し切った中での逆転負けだったので。今までの敗戦とはちょっとひと味違う。全日本で負けたというより、松島選手に負けた。これは今後、国際大会でも起こりうること。全日本でリベンジといつより、彼にリベンジできるようにしたい」

 悔しさを抱えつつも、相手の強さを認め、そして前を向いた。

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