霧島 自身最速タイの勝ち越しで単独首位 自身初の逆とったりで1敗キープ

[ 2026年1月19日 18:56 ]

大相撲初場所9日目 ( 2026年1月19日    両国国技館 )

<大相撲初場所9日目>宇良を逆とったりで破った霧島  (撮影・須田 麻祐子)
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 東関脇・霧島(29=音羽山部屋)が東前頭2枚目・宇良(33=木瀬部屋)を逆とったりで下し、1敗を守った。同じく1敗で並んでいた西12枚目の阿炎(31=錣山部屋)が敗れたため、9日目にして単独トップに立った。

 立ち合いで左を差した霧島が一気に出た。土俵際、差した左腕を宇良が反転しながら一本背負いにきたが、そのまま押しつぶした。逆とったりは6年間の幕内生活で初の決まり手だった。

 「前へ出て、圧力をかけてと思った。逆とったり?(体の)反応です。(宇良には)ギリギリのところで技がある。しっかり相手を見ながら焦らずに取った」

 3秒4の速攻でも落ち着いていた。

 9日目の勝ち越しは、2度の優勝経験がある元大関をして自身最速タイ。一昨年秋場所のみで、その場所では12勝した。残り6日間、東前頭2枚目だった先場所での11勝に続く好成績が望めそうだ。

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