水谷隼 東京五輪の奇跡の大逆転は「宇宙空間に飛んだ感覚。真っ黒な」 “ゾーン”を告白 

[ 2026年1月18日 19:25 ]

水谷隼氏
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 21年東京五輪の卓球混合ダブルス金メダリストでタレントの水谷隼(36)が18日、日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」(日曜後4・55)に出演。東京五輪で“ゾーン”に入った体験を明かした。

 伊藤美誠と組んだ混合ダブルス準々決勝。ドイツペアを相手にゲームカウント3―3で迎えた最終第7ゲームで、3―9とリードされたところで「入った」という。

 「普通は終わった瞬間だったんですよ。でもそこから逆転できた。僕はゾーンに入った時って宇宙空間に飛んだ感覚なんです。真っ黒な。記憶はめっちゃ残っています。それ以外はほぼ覚えていないんですよ」

 あと2点取られれば敗退。「ここの時点で卓球は終わり。3―9は無理」と話す絶望的な状況だったが、そこから日本が3連続ポイント。その後、マッチポイントを奪われるも、水谷が4連続ポイントしてデュースに持ち込んだ。

 最終的には15―14から伊藤がサーブを決めて大逆転勝ち。そのままの勢いで金メダルまで駆け上がった。

 「改めて映像を見ると、神がかってますね」と自画自賛の水谷。「伊藤もゾーンに入っていたのか?」と聞かれると「伊藤選手は諦めていたんですよ、正直。普通そうなる。僕も無理かなと思っていたんですけど、僕が引っ張らないといけないということで、途中から伊藤選手が僕に託すようなプレーが増えてきた」と振り返った。ただ、MCの麒麟・川島に「で、最後は美誠ちゃんがサーブで決めると」といじられると「いいところだけ持っていくんですよ、いつも」とグチっていた。

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