【リーグワン2部】花園が東葛を40―10で破り開幕2連勝 SOリボックの技から先制トライ

[ 2025年12月20日 18:23 ]

ラグビー リーグワン2部第2節   花園近鉄ライナーズ40―10NECグリーンロケッツ東葛 ( 2025年12月20日    花園ラグビー場 )

試合後、取材に応じる花園・SOリボック
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 ラグビーリーグワン2部の花園は20日、東大阪市花園ラグビー場で東葛とのホスト開幕戦を戦い40―10で勝利した。前半4分にSOマニー・リボックからのキックパスをWTB木村朋也が右タッチライン際でフリーで受けてそのまま右中間にトライ。花園は合わせて6トライ、リボックは5つのコンバージョンを成功させた。

 太田春樹監督は「昨季は開幕から苦しんだので、1カ月まえからここをピークに仕上げてきた。スローガンに掲げた“TNT”を実行し、努力を惜しまないことでディフェンスがしっかりしてきた」と愛知、東葛と難敵に2連勝した要因を話した。リボックについては「厳しい言い方になるがコンビネーションは100点中10点。ライナーズのアタックにフィットするように仕上げていってもらいたい」と試合を重ねてコンビネーションが高まることを期待した。

 リボックは開口一番「フィールグッド!!」と笑顔を見せた。「ライナーズのプレーに慣れてきて気持ち良くプレーできた。最初のトライもそうだが、ゲームプランを遂行できたことが良かった」とうなずいた。コンバージョンのキックの際、往年の名SO、クゥエイド・クーパーコーチがボールを立てるティーを持ってくる。「そこで試合中にアドバイスをくれるんだ。とても参考になっている。彼と共同作業していることは光栄なこと」と快勝劇の裏で天才SOの“共演”があることも明かした。

 近鉄本社に勤める社員選手のフッカー福井翔がこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、CTB岡村晃司は50キャップを達成した。太田監督は「ホスト開幕戦で近鉄グループからもたくさんの方が応援に来ていただいた」と感謝の言葉を忘れない。南アフリカのスーパーSOと社員選手らのハーモニーが合ってくれば、悲願の1部昇格もクリアできるはずだ。

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