【男子ゴルフ】首位に浮上!21日に挙式する吉田泰基が樹里夫人のアドバイスもあり 4度目最終日最終組

[ 2025年12月6日 16:49 ]

男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ第3日 ( 2025年12月6日    東京都 東京よみうりカントリークラブ=7002ヤード、パー70 )

<日本シリーズJTカップ・3日目>18番、バンカーショットを放つ吉田泰基(撮影・西尾 大助)
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 4位で出た吉田泰基(27=東広野GC)が66と伸ばし、通算8アンダーで首位に並んだ。

 「今日は伸ばしたいと思ってたんですけど、そう簡単にバーディーがボコボコ取れるコースではないので。取りたいところで取れればと思っていました。4つ伸ばせたのはうれしいです」

 前半で4つスコアを伸ばすも後半は2バーディー、2ボギーと伸び悩んだ。それでも表情には納得感が漂った。

 「ティーショットも昨日に比べたら良かったんですけど(ボギーを叩いた)9番は毎日ちょっと打ちづらくて。11番も林の木に当たって(ボギー)。2ボギーは仕方がないという感じでした。18番はボギーでもという考えだったので、今日は特にもったいないボギーはなかったかなと思います」

 スタートの1番で1・5メートルを沈めバーディーを奪う幸先の良い滑り出し。5番からは4連続バーディーを決めて一気に首位に抜け出した。好調を支えたのがパット。7番で7~8メートル、8番で6メートルをねじ込んだ。

 「7番はちょっとラッキー。自分ではちょっと強いかなと思ったんですけどラインがしっかり合ってくれた。8番はイメージ通りでした」

 3月に結婚した樹里夫人とともにツアーを転戦。今週は夫人の体調が思わしくなく、18ホールをつきっきりで応援してもらうことはできないが、ゴルフ経験者の夫人からは折を見てアドバイスをもらっている。

 初日、2日目はウエッジショットが思うように打てていなかったが、樹里夫人の言葉で復調のきっかけをつかんだ。

 「80ヤードとかの時にちょっと合わせにいったりとか、ピッタリの距離にしようとしすぎて緩んでいるように見えたらしく“”もうちょっと思い切って振っていった方が良いんじゃない。そんなにピッタリじゃなくても”と言われました」と振り返る。

 緩まず打ち切ることを心懸けショートアイアンが安定。「昨日もセカンドが入ったり(ショットインイーグル)、特に今日から良くなった」と笑顔で話す。

 最終日は小木曽喬、宋永漢の3人で最終組で回る。最終日最終組は6月のプレヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品以来通算4回目で、トップで迎えるのは初めてだ。ツアー初Vが日本タイトルとなれば、5月の日本プロで優勝した日大の後輩・清水大成以来、史上31人目となる。

 「思ったより多分、みんな緊張すると思うので。自分だけとは思わず、プレーできたらいいかなと思います」と落ち着いた口調で話した。  

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