【男子ゴルフ】日本オープン覇者の片岡尚之が5打差の6位に浮上

[ 2025年12月5日 16:28 ]

男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ第2日 ( 2025年12月5日    東京都 東京よみうりカントリークラブ=7002ヤード、パー70 )

<日本シリーズJTカップ・2日目>17番、セカンドショットを放つ片岡尚之(撮影・西尾 大助)
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 10位で出た片岡尚之(27=ACN)が69で回り通算3アンダーで首位に5打差の6位に順位を上げた。

 3番で1・5メートルを決めて勢いをつけた。3番で7メートルの長いパットを沈め、5番では10メートルをねじ込んだ。さらに6番パー5では、残り50ヤードからの3打目を58度のウエッジで1メートルにつけて4連続バーディーを奪った。

 最終組で回っていた小木曽、宋永漢、細野勇策が13番まで伸び悩み、一時は首位に1打差まで迫ったが、難関の18番でティーショットを左に曲げアプローチもショート。3打目を2・5メートルまで寄せたが、これを決めきれず痛恨のダブルボギーとした。

 「前半で良い感じに4連続バーディーを決めて、もうちょっと伸ばしていきたいなというところで、最後の最後でバタバタやってしまった。こういうゴルフをしてると優勝は狙えないなって思いました」と厳しい表情で話した。

 10月の国内最高峰の日本オープンで4年ぶりのツアー2勝目を挙げ、海外メジャーのマスターズと全英オープンの初出場権も得た。

 国内メジャー2勝目へ首位とは5打差あるが、逆転できる“時間”余裕はまだ十分にある。

 「良いショットも途中あったりしたので、それがあと2日間、何回か出てくいれば、あとはパット次第っていう感じですか」

 今大会にはある“記録”も懸かる。逆転Vを果たせば、日本オープンと日本シリーズの同一年制覇となり87年の青木功以来、38年ぶりだ。

 「それを取りたいからって取れていたら、今頃多分もっと勝っていると思うので、普段の試合と変わらないです。(自分のプレーに対して)良いゴルフをしたいという感じです」と心を波立たせずに残り2日の戦いに挑む。

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