【男子ゴルフ】蝉川泰果「奇跡起こします」17番イーグルで逆転賞金王へ望み

[ 2025年12月5日 16:37 ]

男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ第2日 ( 2025年12月5日    東京都 東京よみうりCC=7002ヤード、パー70 )

<日本シリーズJTカップ・2日目>18番、ティーショットを放つ蝉川泰基(撮影・西尾 大助)
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 10位から出た賞金ランク3位の蝉川泰果(24=アース製薬)は1イーグル、2バーディー、2ボギーの69で回り、通算2アンダーで6位に浮上した。首位と5打差。

 17番パー5で鬱憤(うっぷん)を晴らすイーグルを奪った。残り183ヤードから7Iで2オン。6メートルのスライスラインを沈めた。

 「アイアンが2日間全然うまくいかなくて、ドライバーもこんなにうまくいかないのは初めてなくらい結構曲がったけど、その中で耐えていた。最後に我慢していたご褒美が来た」。蝉川は白い歯を見せた。

 1番でティーショットを右に打ち込みながら1・5メートルにつけてバーディー発進。その後は3番でボギーを叩くなど一進一退。15番で1メートルのパーパットを外すなど後半は2ボギーと苦しんでいただけに価値あるイーグルとなった。

 逆転賞金王には優勝が絶対条件。初日のラウンド後には「奇跡が起きてほしい」とコメントしたが、報道を見た大先輩の谷口徹プロから「奇跡は起こるものではなく、起こすものだ」と苦言のメッセージが届いた。

 蝉川は「朝“すいません、起こします”と返しました」と笑ったが、トップとの差は1打縮まった。残り2日間で5打差は十分に射程圏内だ。

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