【カーリング】SC軽井沢は敗れて最終戦へ 上野姉妹の姉・美優「ちょっと名残惜しい」 

[ 2025年9月14日 11:58 ]

カーリング・日本代表決定戦第3日 女子決定戦第2戦   フォルティウス7―6SC軽井沢クラブ ( 2025年9月14日    北海道・稚内市みどりスポーツパーク )

フォルティウスの吉村(左)とSC軽井沢クラブ上野美優
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 26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けたカーリングの日本代表決定戦女子第2戦が14日に行われ、1次リーグ(L)1位のSC軽井沢クラブは同2位のフォルティウスに6―7で敗れ、1次Lから持ち越した成績は2勝2敗のタイとなった。勝負は同日午後2時半からの最終戦にもつれ込んだ。

 勝てば代表が決まる一戦を、1点差の接戦で落とした。それでもSC軽井沢クラブに悲壮感は全くない。スキップの上野美優(24)は「いつも通り、結果を意識し過ぎずに臨めた。もう少し相手にプレッシャーをかけられる場面はあったかなと思うけど、それでも今日までやってきたことをこの1試合に出せたところはある」と朗らかに振り返った。

 決勝にふさわしい一進一退の攻防だった。2エンドで先制を許すも、続く3エンドの上野美の最終投で相手ストーンを押し出し2点を獲得して逆転。その後も点を取り合い、6―6で最終10エンドを迎える。不利な先行からの得点を目指したが、相手の最終投で勝負の1点を奪われた。

 上野美優、結生姉妹を中心とする出場4人の平均年齢22・8歳と若いチーム。次なる最終戦は7試合目となるが、体力を使うスイープを担う上野結生は「全然いける!」と元気いっぱいだという。SC軽井沢クラブにとって、決定戦出場は今回は初めて。「次で最後になっちゃうのでちょっと名残惜しいなって。最後の1試合なので、最後の一投まで満喫し尽くしたい」と上野美優。自然体で運命の一戦を迎える。

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