【全米OP】大坂なおみ 難敵圧倒!4年ぶり3回戦進出「今の自分には自信がある」

[ 2025年8月30日 03:00 ]

テニス全米オープン第5日 ( 2025年8月28日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

予告通りの紫色のウエアで力強いサーブを放つ大坂(AP)
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 女子シングルス2回戦が行われ、元世界ランキング1位で第23シードの大坂なおみ(27=フリー)は世界ランク47位のヘイリー・バプティスト(米国)を6―3、6―1で下し、21年以来4年ぶりの3回戦進出を決めた。この勝利で全米オープン通算25勝(6敗)とし、4大大会自己最多の全豪(26勝)まであと1勝に。得意の舞台でさらに白星を積み重ねていく。

 真っ赤なウエアで快勝したナイトセッションの1回戦後に予告した通り、昼用の鮮やかな紫色のウエアに身を包んだ大坂が、難敵をあっさり退けた。過去2度の対戦は、いずれもフルセットマッチとなった相手だったが、序盤から主導権を握り圧倒。「今の自分には自信がある。それがプレー面でプラスになっている」と1時間10分の一戦を振り返った。

 強打自慢ながらミスも多い相手の出方を見極め、1回戦同様に正確なリターンで翻弄(ほんろう)。第2セットは前に出て圧力をかける相手を冷静なパッシングショットでかわすなど、2―1の第4ゲームから4ゲーム連取で退け、「相手が凄い決定打を決めても、気持ちを安定させるようにした。動きが良くなって体の調子も凄くいい」と語った。

 23年7月の出産後、4大大会では3回戦進出が最高成績。第15シードのカサトキナ(オーストラリア)を下し殻を破れるか。「やれることは全部やってきた。あとはなるようになる」と落ち着き払った表情で語った。

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