【バドミントン】シダマツ 銅メダルで幕 ペアラストマッチは逆転負け、決勝進出ならず

[ 2025年8月30日 20:18 ]

バドミントン世界選手権 準決勝 ( 2025年8月30日    フランス・パリ )

試合を終え、マレーシアのペアと健闘を称え合う志田・松山ペア(AP)
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 バドミントンの世界選手権が30日、フランス・パリで行われ、女子ダブルス準決勝に第3シードの志田千陽(28)、松山奈未(27=ともに再春館製薬所)組が登場。昨夏パリ五輪3位決定戦で下した世界ランキング2位のパーリー・タン、ムラリタラン・ティナア組(マレーシア)に敗れ、決勝進出はならなかった。3位決定戦は行われないため、世界選手権で初のメダルとなる銅メダルで、ペアとしてのラストマッチを終えた。

 五輪の時と同じ会場で行われた一戦は、7月のジャパンオープンで敗れたペアとの再戦。第1ゲームは5連続ポイントを奪うなど積極的な攻撃で21-14で先取。第2ゲームは序盤はリードを奪われ、粘り強くラリーで応戦したが13-21で落とした。
第3ゲームは一進一退の攻防が続いたが、中盤に連続ポイントを許して及ばなかった。

 試合直後、志田は笑顔を浮かべ、松山は込み上げるものがあった様子。それでもお互いの健闘を称え、笑顔でコートを後にした。

 シダマツペアは、今大会を最後にペア解消を発表。初戦となった2回戦はトルコペアに2-0で快勝。3回戦も香港ペアにストレート勝ちしていた。

 7月のペア解消発表後は、国内ラストだったジャパン・オープンが4強、その後の中国オープンは初戦で敗退した。大会が開催されているパリは、五輪でメダルを獲得した思い出の地。シダマツ“ラストマッチ”となった世界選手権の舞台で、初のメダルを目指していた。

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