【テニス全米OP】柴原瑛菜「同じストーリーを作ることができる」予選突破からの下克上Vに意欲

[ 2025年8月24日 17:19 ]

全米オープン開幕前にWOWOWのインタビューに応じる(左から)西岡良仁、大坂なおみ、柴原瑛菜、内島萌夏
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 テニスの4大大会最終戦、全米オープンは日本時間24日深夜に開幕する。晩夏の米ニューヨークで9月7日まで行われる熱戦を連日独占生中継するWOWOWは、日本の各出場選手にインタビューを実施。男子の西岡良仁(29=ミキハウス)、女子の内島萌夏(24=安藤証券)、柴原瑛菜(27=橋本総業ホールディングス)が現在のコンディションや大会の目標を語った。

 ▼西岡良仁

 ――今の調子は?

 「体のケガはある程度治ってきています。2月に肩をケガしてから、(5月の)全仏で腰をケガして、(7月の)ウィンブルドンの時には気にならないくらいまで回復していました。フルで2月の時のように回復しているかといわれると、痛みはないがやっぱり怖さや不安感はあります。完璧に戻れているかというと、そうではないというところが本心です。それに伴って、テニスの面でも以前のような動きが戻っていなかったり、自分が想定しているボールを打つことができなかったりというところが若干あります」

 ――1回戦で戦うティアフォー選手との対戦のカギは?

 「全米は彼にとってホームで、毎年良い結果を残しているので、土俵としては彼に分があると思います。テニスの面では、何回も対戦しているので対策をそこまで大きく考える必要がないところは、やりやすい点の1つだと思います。あと、勝った実績があることは、戦う前において大事な点だと思います。勝ち方を理解できていると戦いやすい瞬間もあると思うので、この点に関してはシード選手と対戦する中でも良い感覚で臨めると思います」

 ▼内島萌夏
 ――今年最後のグランドスラムに向けて、今の調子は?

 「正直(5月の)全仏オープン後は苦しいシーズンを迎えています。ケガも良くなってきてはいるんですけど、なかなかテニスと噛み合わず、結果もでていません。1年ぶりにまた全米オープンの舞台に戻ってこられて楽しみな気持ちでいっぱいです」

 ――1回戦で戦うダニロビッチ選手の印象は?

 「背が高く左利きでサーブも良い選手で、フォアハンドとバックハンドをしっかりと打ち切る選手だと思います。一番得意なサーフェスはクレーコートだと思います。彼女は今年も良いシーズンを送っていると思うので厳しい戦いにはなりますけど、4月のクレーコートでの対戦(フランス/ルーアン、WTA250)とは違った良い試合を見せられたらと思っています」

 ――本大会への意気込みとメッセージをお願いします
 「今年最後のグランドスラムを自分らしく最後まで頑張ります!応援よろしくお願いいたします」

 ▼柴原瑛菜

 ――2年連続の全米オープン本戦出場おめでとうございます。今の気持ちは?

 「とてもうれしいです。全米オープンは私が一番好きな大会なので、この場所でまた予選から勝ち上がることができて本当に嬉しいです。ケガから戻ってきて、この大会がどうなるかわからない状態で(現地に)入りました。その中で、1試合ずつ良い戦いができて、まだ改善すべきところはあるのですが、予選決勝も思っていたよりもいっぱい(良いプレーが)できました。このまま続けていきたいと思います」

 ――シングルス選手としてツアーデビューして、どのように感じた?

 「去年の全米オープンですごく良い結果が出て“このまま続ければできる!”という自信を持ちました。今年はツアーの試合がすごく多く、タフなスケジュールだったので、怪我もあったんですけど、これからもっと経験や学ぶことはあると思います」

 ――1回戦で戦うラドゥカヌ選手の印象は?

 「4年前の全米オープンで予選から勝ち上がって優勝した、すごい選手だと思っています。私も同じストーリーを作ることができると自分に言っています。ラドゥカヌ選手との去年の戦い(イギリス/ノッティンガム、WTA250)は芝ということもあり難しかったんですけど、今回は私の好きなハードコートなので良い試合をしたいと思います」

 ――最後に意気込みをお願いします。

 「日本で応援してくれている皆さん、頑張るので応援よろしくお願いします!」

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