Bリーグクラブで指導者によるパワハラ相次ぐ B1越谷、B2山形に制裁 暴言、頬を殴打などの行為確認

[ 2025年7月28日 17:12 ]

安齋竜三氏のインスタグラム(@ryuzo_anzai)から

 バスケットボールBリーグは28日、B1越谷とB2山形において、指導者による選手、スタッフへのハラスメント行為などの規約違反が発覚したとして、両チームに対して制裁を科したと発表した。

 B1越谷においては、安齋竜三ヘッドコーチに不適切な言動等による選手へのパワーハラスメント事案が発覚。チームは公式サイトを通じ、同HC3カ月の活動禁止と、けん責の処分を科したと発表した。Bリーグの公式サイトでは、同HCが選手に対して怒鳴る、威圧的な態度をとるなど反復継続してハラスメント行為等を行った事実や試合中に「死ね」「クソが」などと発言したと報告されている。

 経緯説明として「2024-25シーズン途中に心身の不調を申し出た選手がいたことから、2025年2月、チーム運営幹部にて協議を行い、安齋HCへ厳重注意を行うとともに、安齋HCより選手・チームスタッフに対し、謝罪と今後の指揮について説明を行いました」とし、「また、同年2月から3月にかけて弊クラブ・チーム運営幹部より選手複数名に対してヒアリングを実施し、状況把握を行った上で安齋HCとの面談を実施しました。その結果、弊クラブとして安齋HCの行動・言動を引き続き注視し、必要に応じて注意等を行っていくこととしておりました」と伝えた。

 また、BリーグはB2山形において、当時所属していたアシスタントコーチが、チームスタッフに対して「ポンコツ」「どんな育て方をしたらお前みたいな人間になるんだ」などの暴言を日常的に繰り返したり、頬を拳で数回、拳で数回、にぶい音がなる程度の強さで殴打するなどの暴力行為に及んだことが確認されたと公表した。

続きを表示

「Bリーグ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年7月28日のニュース