【陸上】清水空跳、衝撃「10秒00」の次は高2で2冠の偉業! 「あかめ寿し」営む両親も「よっしゃー」

[ 2025年7月28日 17:58 ]

全国高校総体(インターハイ) ( 2025年7月28日    広島市・ホットスタッフフィールド広島 )

200メートルを制して家族で写真に納まる(左から)父・正雄さん、母・絵美さん、清水空跳、姉・優奈さん
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 男子200メートルのタイムレース決勝が行われ、清水空跳(そらと、2年=石川・星稜)が20秒39で1組1着となって初優勝を飾り、100メートルとの2冠を達成した。追い風2・7メートルの追い風参考記録だった。

 高校2年生での男子100メートルと男子200メートルの2冠は、19年大会の鵜沢飛羽(現JAL)以来、6年ぶりとなった。

 26日の100メートル決勝で10秒00という衝撃のタイムを残し、18歳未満世界記録、日本高校記録を樹立。9月に東京で開催される世界選手権の参加標準記録もクリアし、一躍、注目を集める存在となった。

 スタンドでは父・正雄さん(48)、母・絵美さん(48)、姉・優奈さん(22)が応援に駆けつけていた。父は走り高跳びで国体に、母は100メートル障害で日本選手権に、姉は100メートル障害と走り幅跳びで全中への出場経験がある。

 両親は石川県金沢市内で創業1975年の『あかめ寿し』を営み、今大会は店を5日間の臨時休業にして広島まで応援に駆けつけた。「本人の願いが叶ってうれしく思うし、よく頑張ったと思う」と絵美さん。父・正雄さんは100メートルを振り返り「(決勝前に偶然会った際に)3ケタ(9秒台)を狙うと言っていてビックリした。優勝が決まって“よっしゃー!”と喜びが爆発して、その後に風が公認になって、タイムもそのままで…。その後に“これ、世陸の参加標準切ってない?”ってなった」と歓喜の瞬間を振り返った。

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