横審 豊昇龍、大の里に激励と注文「重みのある、責任のある、そして緊張感のある横綱になってほしい」

[ 2025年7月28日 20:05 ]

大相撲名古屋場所千秋楽で、琴桜を寄り切りで下した大の里
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 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は28日、東京・両国国技館で定例会合を開き、大島理森委員長(元衆院議長)が19年の白鵬、鶴竜以来となる東西にそろった横綱へ激励と注文をつけた。

 新横綱でワーストとなる4つの金星を配給し、11勝4敗で新横綱優勝と3場所連続優勝を逃した大の里(25=二所ノ関部屋)については「新横綱としての重圧があったと思うけど、いい経験として、来場所大いに頑張っていただきたい」と期待を込めた。

 昨年春場所の照ノ富士以来となる3日連続で金星配給し、昇進3場所目で休場が2度目の豊昇龍(26=立浪部屋)には「至極残念なこと。横綱としての心技体の風格ある姿、結果を残せるように稽古に励んでほしい」と話した。

 20年春場所の白鵬、鶴竜以来となる横綱同士の対戦は持ち越し。両横綱へ「重みのある、責任のある、そして緊張感のある横綱になってほしい。来場所は優勝戦線の中で、力強い対決を見たいものだ」と奮起を促した。

 昨年春場所の尊富士以来37人目の平幕優勝を果たした琴勝峰(25=佐渡ケ嶽部屋)にも言及。「見事な優勝だった。慌てる姿もなく、風格があった。あっぱれ。大関に刺激を与えて頑張ってほしい」と評価した。

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