【モーグル】世界選手権銀メダルの冨高日向子が帰国「自信につながった」

[ 2025年3月23日 20:31 ]

世界選手権で銀メダルを獲得し、日本に帰国した冨高日向子
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 フリースタイルスキー世界選手権(スイス・サンモリッツ)の女子モーグルで銀メダルを獲得した冨高日向子(多摩大ク)が23日、羽田空港に帰国した。

 世界選手権で日本女子のメダルは、13年大会で2位に入った伊藤みき以来、12年ぶりの快挙。雪の結晶をかたどったメダルを手に、「今季はW杯で表彰台に乗ることができていなかった。自分のしたい滑りをして、それが結果につながったのが、シンプルに凄くうれしい」と喜びを語った。

 快挙につながったのが、ターン技術の向上だ。今季はシーズン序盤が不振だったことから、「元々お尻が落ちて後傾のポジション(姿勢)で滑っていたが、そこを大きく変えた」と重心を上げ、前傾姿勢に改善。なかなか結果に結びつかなかったが、2年に一度の舞台で成果を挙げ、「やってきたことが合っていたと自信につながった」と喜んだ。

 初出場だった22年北京冬季五輪は準々決勝敗退。その後、女子モーグル勢は世代交代が進み、今大会はチーム最年長だった。2度目の五輪はその自覚を胸に引っ張るつもりで、「しっかり私がいい成績を出して、日本チームとして成績の底上げを図れたらと思う」と抱負を述べた。

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