24歳・大の里3度目賜杯 高田川審判部長が夏場所での綱獲り示唆 八角理事長は「早く上がってほしい」

[ 2025年3月23日 17:59 ]

<大相撲大阪場所千秋楽>八角理事長から賜杯を受け取る大の里(撮影・井垣 忠夫)
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 大相撲春場所は23日、エディオンアリーナ大阪で千秋楽の取組が行われ、優勝決定戦で大関・大の里(24=二所ノ関部屋)が東前頭4枚目の高安(35=田子ノ浦部屋)を送り出しで下し昨年秋場所以来3場所ぶり3度目の優勝を決めた。

 優勝インタビューで大の里は、すがすがしい表情を見せながら「最後は気持ちだと思った。最後は気力で。大関になってからは良い成績を出せていなかったので、苦しい場所が続きましたが本当にうれしいです」と語った。優勝決定戦は、今年初場所の巴戦に続き2場所連続で通算89度目、2人による決定戦は昨年名古屋場所以来78度目。

 全取組を終え、高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は大の里の今後について「決定戦で素晴らしい取り組みを見せてくれた。綱獲りについては来場所を見てからです」とコメント。その後、5月の夏場所で横綱昇進に挑む見解を示した。

 八角理事長は「立派ですね。番付上位ということでしょう。今場所は負けた次の日に良い相撲を取っている。そして力を持っている。早く(横綱に)上がってほしいですよね」と称賛と期待の言葉を口にした。

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