【リーグワン】神戸が劇的逆転勝利!小瀧のスティールから松永貫汰がトライ「みんながつないでくれた」

[ 2025年3月23日 19:34 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第12節   神戸39―37東京SG ( 2025年3月23日    秩父宮ラグビー場 )

<東京SG・神戸>後半、神戸・松永(中央左奥)は逆転トライを決め笑顔を見せる(撮影・西尾 大助)
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 神戸が東京SGを39―37(前半20―20)で下して6勝目を挙げた。東京SGは敗れたものの、7点差以内だったため勝ち点1を獲得した。

 神戸は前半3分、CTBマイケル・リトル(32)からパスを受けたWTBアタアタ・モエアキオラ(29)が東京SGのSH流大(32)を吹っ飛ばして豪快に先制トライ。その後逆転されたが、8―20で迎えた前半34分にLOブロディ・レタリック(33)がトライを決め、同40分にはラインアウトモールでHOジョージ・ターナー(32)がトライを決めて20―20の同点に追いついた。

 後半に入ってからトライとペナルティーゴールを1本ずつ与えて20―30に。後半21分、トライライン際の攻防からLOレタリックが飛び込み、同31分にはSOブリン・ガットランド(29)の鮮やかなキックパスを走りながらキャッチしたWTBモエアキオラがトライを決めて逆転した。同35分、東京SGはSH福田健太(28)のトライで再び逆転。神戸は3点を追う同40分、相手のラインアウトを身長1メートル94のLO小瀧尚弘(32)がスティールしてボールを奪ってパスをつなぐと、最後はWTB松永貫汰(25)が劇的な逆転トライを決めた。

 ラストワンプレーでの劇的勝利。決勝トライでプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた松永は「小瀧さんがスティールしてくれたので、常に練習しているカウンターのところをみんながつないでくれてトライできた。内側がうまく仕掛けてくれたからあのトライが生まれたかな」と見事な連携に感謝した。

 これまでは接戦を落とす展開も多かった神戸。CTB李承信(24)は「拮抗した試合で勝てたことは大きい」とした上で「テーマに掲げていたディフェンスで圧倒できなかったのがスコアに表れている」と課題を挙げた。そして「勝って反省できるのはいいこと。ここからどう学んで、今週より来週良いチームになれるか。プレーオフに向けてそこの積み重ねだと思う」と気を引き締めた。

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