「もう少し速く走れたのでは」大阪マラソン折り返し通過ミス 記録への影響必至 日本陸連が運営に注文

[ 2025年2月24日 12:21 ]

大阪マラソン ( 2025年2月24日    大阪府庁前~大阪城公園内の42・195キロ )

<大阪マラソン>スタートを切った招待選手ら(撮影・中辻 颯太)
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 9月に東京で開催される世界選手権の男子代表選考会を兼ねて行われ、大アクシデントが発生した。

 中間点は1時間2分29秒と日本記録(2時間4分56秒)の更新も狙える好ペースで推移。だが、30キロを過ぎての折り返し地点を先頭集団のランナーが折り返さずに通過。先導の白バイ2台のうち1台は折り返したが、選手はもう1台の白バイや報道車についていく形で20メートルほど先で折り返した。

 直前の1キロが3分で、この1キロは3分11秒となり、10秒程度のロスがあったとみられる。レースは近藤亮太(三菱重工)が2時間5分39秒の初マラソン日本最高で日本人トップ2位、細谷恭平(黒崎播磨)が2時間5分58秒、青学大の黒田朝日が2時間6分5秒の学生新記録をマークしたが、ロスがなければタイムを短縮できた可能性が高い。

 日本陸連の高岡寿成シニアディレクター(SD)は「私は強化なので、この後に運営の方が考えることだとは思いますけど。タイムに影響があったかといわれると、影響がなかったとは言えない。もう少し速く走れたのではないかと思う」とし、原因については「私はテレビを見ていて、としかない。運営として今後、検討して頂く必要がある。原因は複数あると思う。運営の方が検討して頂くことかなと思います」と話した。

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