ナニワでまた…大阪マラソン 痛恨折り返し通過の運営ミス…07年世界選手権では競歩で悲劇

[ 2025年2月24日 12:03 ]

大阪マラソン ( 2025年2月24日    大阪府庁前~大阪城公園内の42・195キロ )

<大阪マラソン>スタートを切った招待選手ら(撮影・中辻 颯太)
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 9月に東京で開催される世界選手権の男子代表選考会を兼ねて行われ、大アクシデントが発生した。

 中間点は1時間2分29秒と日本記録(2時間4分56秒)の更新も狙える好ペースで推移。だが、30キロを過ぎての折り返し地点で先頭集団のランナーが折り返さずに通過。先導の白バイ2台のうち1台は折り返したが、選手はもう1台の白バイや報道車についていく形で20メートルほど先で折り返した。

 直前の1キロが3分で、この1キロは3分11秒となり、10秒程度のロスがあったとみられる。レースは近藤亮太(三菱重工)が2時間5分39秒の初マラソン日本最高で日本人トップ2位、細谷恭平(黒崎播磨)が2時間5分58秒、青学大の黒田朝日が2時間6分5秒の学生新記録をマークしたが、ロスがなければタイムが短縮できた可能性が高い。

 運営や誘導のミスで思い出されるのが、07年、同じ大阪で行われた世界選手権。男子50キロ競歩の山崎勇喜は周回コースであと1周必要なところ、複数の競技係員に誤って競技場の方へ誘導され、山崎は指示に従って競技場に入ってゴール。途中棄権という結果になった。

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